今では、テレビで見ない日はないほど勢いに乗っているタレントのファーストサマーウイカさん。
そんな彼女には韓国国籍のハーフではないかという噂があります。今回は、ファーストサマーウイカさんの国籍や生い立ちについて調べてみました。
ぜひ最後までご覧ください。
まずは、ファーストサマーウイカのプロフィールをどうぞ!
ファーストサマーウイカは韓国国籍でもハーフでもない!
ファーストサマーウイカさんが韓国国籍だと誤解されることはしばしばあるようです。
しかし、結論から言えば、彼女は韓国国籍ではなく、れっきとした日本人です。
本名は「堂島初夏(どうじまういか)」で、「初夏」と書いて「ウイカ」と読むのは、彼女の名前をつけた親のセンスの良さを感じさせます。
ファーストサマーウイカが韓国国籍だという噂が出た3つの理由
「ファーストサマーウイカさんは韓国国籍だ!」という噂が出た理由は以下の3つです。
- ファーストサマーウイカという名前
- ファーストサマーウイカの韓国風のメイク
- ファーストサマーウイカの出身
それでは詳しく解説します。
ファーストサマーウイカという名前
1つ目の理由は「ファーストサマーウイカ」という芸名からでしょう。
「カタカナ表記だからハーフ」という印象はありますよね。
この芸名は本名から取ったものです。
6月4日という初夏に生まれた女の子で「初夏(ういか)」
彼女は「初夏」を英語で「early summer」と訳し、「アーリーサマー」とすることを考えました。しかし、この表現は既に存在していたため、彼女は新しい造語として「ファーストサマーウイカ」を名付けることにしたと語っています。
この芸名もなかなかのセンスですよね。
ファーストサマーウイカの韓国風のメイク
2つ目の理由は韓国風のメイクです。
ファーストサマーウイカさんのメイクは、濃いアイラインやカラーコンタクト、そしてピンクのチークなど、個性的で目を引くものがあります。このメイクを見て、韓国のアイドルや女優のファッションと似ていると感じる人もいるかもしれません。
しかし、彼女は自分のメイクを「宝塚ヘア」と呼んでおり、その秘密を明かしています。宝塚歌劇団の影響を受けているというのです。
宝塚歌劇団といえば、日本の女性だけで構成されたミュージカル劇団で、華やかな衣装やメイクが特徴です。ファーストサマーウイカさんは、宝塚歌劇団の大ファンであり、かつて自身も宝塚への憧れを抱いていました。
そのため、彼女のメイクは韓国の影響ではなく、むしろ宝塚の影響によるものと言えます。まさに、ファッションの秘密は、意外なところに隠れているものですね。
ファーストサマーウイカの出身
彼女の出身地である大阪市城東区京橋はコリアンタウンに比較的近い場所にあります。
幼い頃から朝鮮文化に親しんでいたため、韓国への旅行が大好きで、簡単な韓国語も話せるそうです。
韓国を訪れる際には、すっぴんで行くことが多く、その自然な雰囲気が韓国風に見えるため、韓国語で話しかけられることが多いとのことです。
ファーストサマーウイカの生い立ち
ファーストサマーウイカの生い立ちを紹介します。
ファーストサマーウイカさんの家族
ファーストサマーウイカさんの家族構成は、父親、母親、弟の4人家族です。父親と母親は一般の方で、職業や詳しい情報は明かされていません。父親は転勤族だったそうで、転勤があるほどの大企業に勤めていた優秀な方だったのでしょう。
ファーストサマーウイカの昔は元アイドルの過去
彼女のアイドルとしての活動は、2010年から2019年末までの約10年間にわたります。
「BiS」でメジャーデビューし、その後「BILLIE IDLE®」を結成して音楽活動を続けました。
ファーストサマーウイカのBIS時代
2013年アイドルグループBISにオーディションから途中加入されています。
2014年にBiSは横浜アリーナライブで解散しました。
その後、BiSは再結成を果たしますが、ファーストサマーウイカさんは参加されていません。
ファーストサマーウイカのbille idol時代
2015年、裏原宿アパレルブランドで知られるapeの創設者であるnigo®️がプロデューサーとして加わり、新たなグループ「Billie Idol」としてデビュー。2019年12月28日に解散しています。
まとめ
ファーストサマーウイカさんの生い立ちや過去を調査すると、彼女は韓国国籍のハーフではないことが明らかになります。
彼女の名前やメイクスタイルが韓国風だという噂が出たものの、実際には日本人であり、出身地も日本です。
彼女は元アイドルとしてBISやbille idolとして活動していましたが、その後は個性的なタレントとして活躍しています。
これからの活躍が楽しみですね。